宮崎の絶景パワースポット鵜戸神宮(うどじんぐう)で、運だめしの「運玉投げ」をしませんか?

「鵜戸神宮」の神門、看板横にあるソテツが南国ムードを演出しています♪<   青い空!青い海!亜熱帯植物に囲まれてトロピカルな雰囲気いっぱい!今回は抜群のロケーションにあるパワースポットをご紹介します。   宮崎県日南市鵜戸に位置し日向灘に面する、全国的にも珍しい洞窟内に本殿がある鵜戸神宮(うどじんぐう)です。
本殿に向かう前に、神門のそばにある「神犬石(いぬいし)」をまずは見て行きましょう。立派な和犬の横顔に惚れ惚れすること間違いないでしょう。本殿の方向を向き、見守っているかのように見えることからこの名前が付いたそうです。

 

本殿を見守る「神犬石」

 

鵜戸神宮の主祭神は、神武天皇の父とされる鵜葺屋葺不合命(うがやふきあえずのみこと)です。山幸彦が、兄(海幸彦)の釣り針を探しに海宮(龍宮)に行き、海神の娘・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)と結ばれました。山幸彦が海宮から帰った後、身重になっていた豊玉姫命は「天孫の御子を海原で生むことはできない」と、この鵜戸の地にやって来ました。洞窟に急いで産殿を造ろうとしましたが、鵜の羽で屋根を葺き終わらないうちに御子は誕生し、鵜葺屋葺不合命と名付けられました。

 

豊玉姫は出産の時には本来の姿に戻らなくてはならず、その醜い姿を見られたくないため産屋の中を覗かないようにと山幸彦に言いましたが、山幸彦は覗いてしまいます。豊玉姫は嘆き悲しみ、鵜葺屋葺不合命を残して海宮に帰ってしまいました。ここまではありがちなお話ですが、豊玉姫のスゴイところがその母性です。
豊玉姫は帰る際に、鵜葺屋葺不合命のために乳房を洞窟に残していったのです!
その「御乳岩(おちちいわ)」から滴る清水で練った飴で、鵜葺屋葺不合命は育ったと言われています。

 

本殿に向かう橋の上から。左手奥の洞窟に本殿があります

 

社務所でお守りを買う人の姿など、普通の神社で見る光景と変わりません。ただ、海辺なので湿気が多いのが気になります

 

これが「御乳岩」。看板がないときっと見つけられません! 男性がしゃがんでガン見している姿もちらほら。いいんですけど、ちょっと見たくない光景でした

 

本殿に向かう橋の上から。左手奥の洞窟に本殿があります

 

右下の縄のところまで10mくらい?の距離の「運玉投げ」。ぜひともリベンジしたくなるゲーム性は、ほかの神社ではなかなか体験できません

 

どうして鵜葺屋葺不合命を残して1人で帰ったの?乳房を置いていくって!?
と、いろいろ不思議な点の多い神話ですが、御乳岩は今もなお絶え間なく岩清水を滴らせていて、御乳岩を触ったり、ここで販売されている「お乳飴」をなめると母乳の出がよくなると信仰されています。そのため、鵜戸神宮は安産、夫婦円満、縁結びにご利益があると言われています。

 

鵜戸神宮に来て参拝を済ませたら、ぜひ挑戦したいのが「運玉投げ」です。運玉は、「運」と彫られた粘土でできた素焼きの玉です。本殿の眼下にある磯部には、ひときわ目を引く亀の形をした奇岩があり、背中がくぼんでいます。男性は左手、女性は右手で運玉を投げて、その亀石のくぼみに石が入れば願いが叶うと言われています。

 

社務所で5個100円の運玉を買って、私もチャレンジしてみました! 最初の1個目はちゃんと願い事をして投げたのですが、2個目からは願い事そっちのけで石をくぼみに入れることに必死になりました…。それだけ集中しても、運玉は結局1個も入りませんでしたが…。運玉投げは簡単そうに見えて意外と難しく、ほかの参拝客の方を見ていても、成功している人はいませんでした。

 

おみくじもありますが、自分の手で運玉を投げ入れて、願い事を成就させに行ってみませんか。たとえ外れても、南国ムード満載のパワースポットは、すがすがしい気持ちにさせてくれますよ♪

 

アクセス

宮崎県日南市大字宮浦3232
宮崎空港よりバスにて60分、鵜戸神宮入口にて降車、徒歩20分
詳しくは下記オフィシャルサイトをご参照ください。
http://www.udojingu.com/